仕事

送別会

退職される方の送別会。入社されてから今まで関わった人で80人くらいの人が集まった。正月に親戚が集まって、子供・孫・ひ孫併せて80人、みたいな感じ。あれは誰だかよく分からないけどみんな関係ある人なのね、みたいな。実際、地力の脚で駆けるタイプじ…

業界展望

「大手ベンダーにとってはかなりキツい時代になる。しかし、クラウドコンピューティングでは、現場で開発しているエンジニアのステージになるのだと考えてほしい」 おお、まさに革命@大富豪。士農工商プログラマーのカーストが明治維新を迎える?クラウドか…

今日の仕事はここまで

本日自分は休日出勤しているが、ラフィアンのfrom the racecourseの件は自分のいたずらではないことを表明しておこう。でも、よく働いただろ?

アジャイルの衰退と凋落

彼の推測によると、こういった行いが、幾千ものスクラムチームが行っているアジャイルを不充分なものにしており、彼らは遠からず失敗するのは疑いの余地がなく、ともするとアジャイルの機運もそれとともに衰えていく、というものだ。 アジャイルの耳障りの良…

価格と品質と納得

お客様が納得しなければ、もう圧倒的にマーケティングに失敗しているので買ってもらえない。納得してもらうように売り込み方を考えるか、納得してもらうようなものを作るか、納得してくれる人だけを相手に商売をするか。誰に納得してもらいたいのか、ってい…

レビュー

レビューっていうのは、すべてをすべての観点からすべてのポイントを突っ込めるわけじゃない。そんなことやってたらいったいどこまで行ったらレビューが終わるのかっていうのがもう全然わかんない。あるポイントに沿ってレビューするのは、別に同じ成果物を…

イベントドリブンかポーリングか

事件が起きた時にフィードバックのイベントが叩かれるのと、定期的にポーリングしてフィードバックがなされるのと、どっちが理想的かというとイベントドリブン。どっちがきついかというとイベントドリブン。イテレーションがあることで温くなるということは…

タクシー帰り

やっぱり若さはなかったよ。僕はあんなに自信はない。専門家に対して自分の買った馬券が絶対だと主張する自信はない。 でもねえ、やっぱりプログラマ自給率は重要だと思った。自給率が低いと火事場のマネージメントなんかできないよ。嗚呼火事場産業。 とり…

一段落かと思いきや

べつのところから緊急の召喚。ちょっとだけわくわくするのはまだ自分が若いからだと思う。 おお、俺、若さあったよ!

プログラマー自給率

食糧自給率のことが取りざたされる昨今ですが、その今こそプログラマー自給率という概念を広めてはどうか。

人の階層アーキテクチャ

http://www.infoq.com/jp/news/2008/01/gap-between-devs-and-software このようなアプローチに基づくアーキテクチャは開発者が抽象化を行うのを容易にしてくれることが多いが、これが行き過ぎると、開発者のタスクは機能という文脈からはずれて純粋に技術的…

ソフトウェアアーキテクチャ

Describe the software architecture top-down. Start with the basic abstractions and then step by step move to more concrete details and implementation issues. ソフトウェアアーキテクチャはトップダウンで説明しよう。基本となる概要からはじめ、…

忸怩たる思い

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071128/288248/ 複雑な仕様をそのまま受け入れるのはプロの仕事ではない。プロならば、与えられた仕様を階層的に整理し、階層ごとにすっきりした形に仕様をまとめてから詳細設計に臨むものである。 直接染み渡…

上っ面と泥臭さと

上っ面のところと、泥臭いところでピンと来ていない部分があったけど、昨日「ばいにんぶるーす」を読んでいて結局上っ面も泥臭いところも一本の線の上にあるということに気がついた。工程設計の「工程」に、金の算段と回収まで入ったプロセスの設計がようや…

現場というロールと管理者というロールとその間のリンク

仮に、現場担当者と管理者というモデルを考える。現場が自分から管理者に対してコミットメントするかどうかは、その人の性格的なもの無関係ではないだろうけども、現場と管理者の間の関係に関係するなあ。そして、その関係がどうなるかは2人がどういう関係…

どちらかというと、

世界を教えてもらってそこに住むよりも新しい世界を発見したい。個人的に、馬券ではちょっとだけ新しい世界をみつけられたと思っている。それ以外では他人の作った世界に住んでいる。世界を作るのが技術者だという気もする。いやいや、その世界をフルに活か…

だとすると

人に何かを教えるとかいうことは、ある世界の存在とその構造を理解してもらうということなんだろう。 多分、そういう世界の存在とその効用・素晴らしささえ理解してもらえば、構造は理解したいと思ってくれる。誰かに教えた経験からそう思うんじゃなくて、自…

生きている世界とモデル

自分が触れている道具や、その世界、概念の中でしか人は考えることができないものなんだと実感。OOだったらOOの世界だし、RDBだったらRDB。UNIXのモデルも根強い。プロジェクトチーム、ビジネス、ギャンブルもぜーんぶ違う世界で、全く違うモデルで考えるの…

リアルヴィジョン

某ブログを読んで思ったこと。今どっちの方向へ進もうとしているのか。リアル・ビジョンでなくてもいいけど、ビジョンは重要。 リアルでなくても、リアルに思えることは必要。10年後はリアルにやってくる。ヴィジョン(カーリアン全弟)>>>>>リアルヴィ…

プロマネ力と営業利益率の逆相関

一方で「プロジェクト管理力」と「品質管理力」が高い企業ほど営業利益率が低いという結果が出た。 もう色々触れられているけど、 (2)プロジェクト管理力:プロジェクトマネジャー(PM)の支援施策、プロジェクト計画書の承認状況、プロジェクトの監視状況…

吉富節

競馬場ほど平等な世界はない。そうだろう。窓口に名刺持っていってみろ。私は上場企業のどこそこ社の役員だけども、ちょっと当たり馬券をくれないかって。そんなもの通用しないよ。そうだろう。 何度と聞く吉富節。年末の雰囲気で聞くと色々考える。来年は「…

re:バブル世代の上司たちの「人を使い育てる能力」

バブル世代の上司たちの「人を使い育てる能力」 コメントを頂いていたけど、返すタイミングを失ってしまったのでエントリで。何かをおしえるってとても大変だと思います。スキルって自分で数こなして得るものだろうなと思うので、それを伝えるのはもうかなり…

現場が優秀だとシステムが改善されない

問題は、ナースたちが優秀であればあるほど、システム上の問題点が病院の経営側に伝わって来ないこと。ナースたちにとってみれば、システムの欠陥を指摘する・他人のミスを指摘する・ミスの原因を徹底究明する・経営陣に改善を申し出る、などは彼らの仕事で…

バブル世代の上司たちの「人を使い育てる能力」

彼ら(35?45歳の層)はいわゆる「職人」で,自分の仕事をする分にはとても良い仕事をしますが,人を使い育てる能力に関しては大きな疑問を感じます。仕事の振り方はいい加減で,部下にあまりノウハウや情報をくれません。文句を言うと,「自分たちはこういう…

「バグなんてないよ」なんて考え方はもってのほか

当然試験のときは、「バグなんてないよ」なんて考え方はもってのほかで、「ぜったいバグがあるはず、ないなんてあり得ない。そしてオレはそれを見つけてみせる」の気持ちが大事……ということになるのです。となると、「バグが1つも出なかった」という言葉は、…

1000m60秒4

通過タイム14.0-13.6-12.4-10.2-10.2-・・・・・ペースアップ急すぎだよママンこのあと10秒台を刻み続けるのは大変だよお。かといってテンから飛ばせる材料がなかったよ。明日はJBCなのに・・・・

思ったこと

なんというか、プロセスだのなんだのは勉強するにしても、それと同時にものを作る仕組みそのものを強烈にがんばんないとどうしようもないような気がした。そこが一番変えやすいし、変われば全部を変えられそうな気がする。というか、変えないと死ぬ。抱擁せ…

趣味を仕事にする

自分は自分に対して誠実でありたいと思っていて、それは仕事に対しても趣味に対しても同じ。でも、仕事は納得のいかないことでも受け入れることがあって、それは今はまあしょうがないと妥協できる。けどねえ。好きなことに対してはそこに妥協できないよねえ…

ふう

デビュー戦だったので、完走で良しとする。次走は掲示板目標

なぜ私は働くのか(なぜわたしは競馬を打つのか発展形)

仕事を楽しみでやらないのなら、一体、どんな動機を持って会社へ行くのだろう というところまで行きたい。生活のためにカネはもらうけど。