オブジェクト指向入門第二版 方法論・実践
![オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 (IT Architects' Archiveクラシックモダン・コンピューティング) オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 (IT Architects' Archiveクラシックモダン・コンピューティング)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41sGZmUVCNL._SL160_.jpg)
オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 (IT Architects' Archiveクラシックモダン・コンピューティング)
- 作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/08/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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具体的な方法論っぽい話は、きっとこのあと出た書籍もあるし、そっちをよんでもそんなに大差ないのかと勝手に判断して読み飛ばした。
- 第19章 方法論について
- 第28章 ソフトウェア構築過程
あたりがメタな話題で、おもしろい。
- シームレス性
- 遡行可能性
設計作業から実装作業へ移るときの変換が軽いことと、実装作業から設計作業に戻ることが容易であること。
なんだよなあ。やっぱり。で、上巻で議論されてるソフトウェアの品質のある部分が満たせる。そのためのオブジェクト指向のそれぞれの要素と実装と方法論。
おもしろい。