アジャイルの衰退と凋落
彼の推測によると、こういった行いが、幾千ものスクラムチームが行っているアジャイルを不充分なものにしており、彼らは遠からず失敗するのは疑いの余地がなく、ともするとアジャイルの機運もそれとともに衰えていく、というものだ。
アジャイルの耳障りの良いプラクティスやプログラマにとって気持ちいい原則を持ってアジャイルやってる、と言えば、「アジャイル」というバズワードは凋落する。
アジャイルの理解も大事だけど、その前に仮想敵とされたウォーターフォールを理解していたのかというとそれも微妙。
どのプロセスが正しいのかっていう問題に落としちゃうとこういう迷走は続く。だから、アジャイルって言う言葉は使わない。
でも、こういうのって世界的に同じなんだなあ。世界ってたいしたことないなあ。