凱旋門賞

ディープインパクト失格の決定を受けて

2006年11月15日、フランスギャロ審査委員会は、10月1日にロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞で3着となったディープインパクトの事案を審査しました。レース後に採取した同馬の検体を分析した結果イプラトロピウムが検出されました。これは同馬…

日本の競馬文化

いまさらですが・・・以下、netkeibaにある、凱旋門賞についての合田氏のコラム しかも彼らが買おうとしているのは、場内の電光オッズ板が稼働した時点では1.1倍しかつかない(最終オッスは1.5倍)単勝馬券なのである。更に、これを求めた日本人ファンの半ばは…

ディープインパクトの禁止薬物検出について

薬物を処方した医師からの指示内容や、投与した経緯が分からないのでまだなんとも言いようがありませんね。ただ、次の3つはいえると思います。 今回の事件によってディープインパクトの競走馬としての凄さに影響はない。どんな事があろうともディープインパ…

凱旋門賞、現地観戦回顧

細かい競馬場のレポートはおいておくとして、現地で競馬を見ての感想だけ先に。パドックは見ずに、スタンドに座って見ていました。スタンドとスタンドの間から先頭でディープインパクトが姿を現し、出走馬が一列にゴール前を行進する姿を見て、涙が出ました…

第85回凱旋門賞

ハリケーンランは強い。キングジョージの競馬で思い知らされた。4角でずるずる下がる姿を見たときに、これは消えたと思った。しかし、なんのなんの、直線は強烈なスタミナを活かしての猛烈な差し返し。あの競馬ならばタフと言われるロンシャン2400mな…