素直・畏敬・感謝

ある人からなにかを学びたいと思えば、その人に対する素直も畏敬も感謝も同時に成立する。

ある人からなにも学びたくなければ、そのとき畏敬も感謝も素直さも不要。

こんなやつから学ぶものなど何もないわ!と思うか、
この人から何かひとつでも学ぶものがあるのではないかと思うか

ある人の言うことを全て聞かなければ素直でもなく畏敬も感謝もないと考えるのは極端。全肯定か全否定の間に一部学びたいというところがそこにはあるはず。