平場で大穴:京都2R

京都2R未勝利ダート1800m

◎アグネストップ
△セントラルカフェ
△アドマイヤミリオン
△マヤノビャッコ
×テンザンメダリスト
×フィールドマーチ
危ロフティマウンテン

8日のネイキッドが勝った未勝利戦がカギ。

1000m通過66.9秒、14秒台のラップを3ハロン続けるようなスローペースで、ラストは12.0-11.9と最後の瞬発力勝負。この流れの中で先行して3着と粘りきれなかったロフティマウンテンは武豊でも危険。大型馬で速い上がりは不得手なのだろうが、展開が向いたことは間違いない。

対して8着だったアグネストップは厳しい展開。外枠からずっと外を回り、ペースが急に上がった3角過ぎからも大外を回された。4角過ぎには脚を使い切ってしまい、ロフティとは0.9秒千切られたが、これはもう走った距離の差と位置取りの差。

アグネスが内枠に入って、出遅れて差しに回りがちな四位からスタートの上手い和田へスイッチした今度はロフティより前の位置取りで逆転を見込める。


ロフティが飛ぶことを狙った3連複ボックスと、アグネスを狙った単複・馬複・馬単の併用で。