マイネルアットーレ対ウインビバーチェ

12月になってから書いていますが、26日にマイネルアットーレがデビュー戦を迎えました。呼吸時に音が鳴るということで、1200m戦でのデビュー戦。なんと、先日書いた、会社の同期が出資したウインビバーチェと直接対決になってしまいました。

向こうも調整途上という情報が入っていて、こちらも適距離ではないという状況での対戦で、どちらもあまり期待はしていませんでしたが、とりあえずお互いデビューおめでとう、でもうちの馬のじゃまだけはすんなよ、と声を掛け合った金曜日でした。

競馬は、ウインビバーチェの馬体重416kgに愕然としたり、マイネルアットーレの馬体のできてなさ加減に肩を落としたりと心配な中で始まりました。スタートからウインビバーチェは好位を追走しましたが、アットーレの方は大跳びで全く追走できず。ウインビバーチェのバテとアットーレの伸びが交錯したところがゴールで、アットーレ11着、ビバーチェ12着。枕を並べての討ち死にでした・・・。

一口馬主デビュー戦の同期の方も、競馬を楽しんでいたので、これはこれでいいでしょう。次以降に期待。

うちの馬はもっと馬自体が良くなって、距離を伸ばせれば当然前進があるはず。後半に伸びてくれたので、全く競馬でダメと言うことはないことだけは分かったと思います。