競馬ブックの一筆啓上に一言いわせてもらおうか

よく、売り上げ至上主義っていうけども、いったいJRAが今必要な売り上げっていくらなんでしょうね。

必要な売り上げを計算するためには、国庫納付とかの他に、競馬ファンや関係者を満足させる興業を行うためにはどのくらいカネが必要なのかっていうことが分からないといけない。

競馬ファンや関係者が満足するって言うのはいったいなんなのかが分からないといけない。

http://www.jra.go.jp/company/management/target.html
これなのかな?


地方競馬もそう。いったいどのくらい売り上げが必要なんだろう。何をしたら楽しいんだろう。


年間を通して一流馬が出走する興味深いレースを見たいというのはたぶんファンが喜ぶことだと思う。であれば、そのためには何が必要なの?今何が足りないの?


目先の売り上げにとらわれず本質を見ろと言っている、その本質っていったい何なんだよ。

阪神開催が夏競馬にあることの違和感を肯定するためにその後の理屈が流れてるようにしか見えないよ。だいたい、ダービー週に関西で競馬がないって言うけど、名古屋で競馬がないって言うのはどうなんだよ。もう言ってること全然わかんないよ。


競馬ブックを酔っぱらって読んだらちょっと書いてみたくなった。