2007-2008その１〜基本方針

こんな感じ

• 母父サンデーは取らない
  • これはもう説明したので割愛
• 父アグネスタキオンは取らない
  • 初年度には２勝馬が出なくてダメだダメだと言われて、一旦人気が落ちたけど今年はダイワスカーレットとアドマイヤオーラが出た。それで今年はいい繁殖についていることもあって、人気爆発が見えるので、今年は逆に振ってみます。柔らかくてサンデーのような末がある馬が出る訳じゃなく、どちらかというとゴツゴツしていて限界がある傾向は最初から変わっていないと思うので、ここは軽視。
• 若手調教師
  • これは単に絞るための材料でもありますが、面白いんですよね。若い調教師って。マイネルロブソンが奥平厩舎で、色々見ていたらほんとうにきちんとやってくれたし、考えてもくれていたと感じてます。それが今年コイウタで結果を出した。ウオッカの角居厩舎、アサクサキングス・ヒラボクロイヤル大久保厩舎、ドリームジャーニー池江泰寿、サンツェッペリン斉藤誠、ベッラレイア平田厩舎と若い先生の馬が走りました。両松田や藤沢、橋口・橋田もいい厩舎だと思いますが、若くてやる気のある調教師の世代交代が一気に来るのを感じたし、応援していても納得できるし、楽しいじゃないですか。