高松宮記念

もともと難しいレースではあったけれど、もう全然競馬が見えてないねって言うのをイヤと言うほど味あわされた。別に予想が外れたのはいいんだけど、ちょっと凹んだ。

なんなんでしょうね。内に閉じこめられる形になったのが応えたのかなとも思ったけど、9R,10Rでは内を回った馬が押し切ってるし、そういうことでもなさそう。

ペールギュントは脚が長くて、完歩の大きさで伸びてきた感じ。中京じゃあこういう馬で届くんだなあ。そう考えると、アンバージャックはピッチで稼ぐ感じなのであわなかったと言うことは言えるかも。スピードもある方じゃないし。速い馬がいない以上、もっさりしててもトップスピードを高く持って行ける馬をピックアップすべき、という仮説でどうか。夏の中京まで覚えておこう。