ヴォールラウトデビュー戦

で、京都2Rも今日は後楽園winsで見ていました。何で後楽園に来てたかと言うと、会社の先輩の社台出資馬がデビュー戦を迎えたから。

京都3Rのヴォールラウト。父グラスワンダー母父サンデーサイレンスという血統。ついこないだまでまだまだ時間が掛かると言っていたのに急遽デビューを迎えた当たり、仕上がりは疑問だけどデビュー戦だけに楽しみそうでした。

レースはゲートを出てしばらくは追走出来ていたものの、フラフラして騎手が制御に苦労している間にずるずる後退。直線もまともに追えず、16頭立ての16着。いわゆるビリケツでした。

先輩は結構orzになっていたけれど、まあ仕上がっていないのは分かっていたし、精神的にもまだできていなかったのであれは仕方がないところでしょう。あと数回競馬を見てからorzしても遅くないと思います。

世の中にはデビュー戦タイムオーバーでもその後連対を果たした馬もいるのですよ。