函館2歳S、関屋記念

函館2歳S

ローレルゲレイロはデビュー戦1000mで好時計勝ちし、1200mへ伸びての底力を疑問視していたのだが、前走の結果で逆に見直し。ラベンダー賞のハイペースを追走してよく粘っていた。あのようなペースに巻き込まれるリスクは大きくないと考えられ、寸なりの先行なら瞬発力を生かして1着まで。インパーフェクトは長距離向きで、前走は恵まれたと見ている。どう考えても軽いスピード馬ではなく、2歳ステークスを勝つ馬ではないと思う。

ローレルゲレイロ
○エーシンダームスン
△ゼットカーク
△マイニングゴールド
コンゴウダイオー
シャルロットノアル
×インパーフェクト

関屋記念

まず、テレグノシスの1着は買いたくないですね。新潟外回りに必要なトップスピードに乗って突っ込んで来るというイメージがないです。G1級の馬はこれしかいないので格の順番で言えばこれなんですが、人気とのかねあいというスケベ心で評価を下げます。
昨年ここを差しきったサイドワインダー。3走目でこのコースなら評価。ダービー卿→マイラーズCというスローペースのレースを戦ってきて人気を下げている京都金杯1・2着、新潟なら02年マグナーテンのイメージでローエングリン復活ないか。

◎サイドワインダー
ニューベリー
アルビレオ
ローエングリン
×テレグノシス
×ペールギュント