アメリカンオークス、アサヒライジング2着

アサヒライジングは中団から競馬を進めて4角でじわっと進出。外を回った分先頭からは離されてしまい、2着確保が精一杯でした。

アサヒライジング程度の馬で1番人気にしてしまうのはどうなんだろうと思ってみていたのですが、いやいやがんばりましたね。これまたアメリカの芝路線のレベルの低さを意味しているのか、日本の高さを意味しているのかはよく分かりません。

でもすごいすごい。アメリカまで2頭行って2戦2連対、1勝ですもんね。馬もすばらしかったし、アメリカのテレビインタビューに通訳を制して自分で答えている古賀調教師もかっこよかった。

発走時間が遅れて、会社に遅刻しそうになったのがちょっとアレだったけど。