サイクリング-自宅〜川崎駅〜川崎競馬場
昼過ぎにシャワーを浴びて、川崎駅までお買い物。普段運動不足だし、十分近いので電車に乗らず自転車で行くことにした。自転車で風を切るのが気持ちいい、いい季節です。行ってみると、線路を渡るのに苦労したもののおおむね１５分弱で川崎駅に到着。このくらいで着くのなら、天気がいい日には買い物がてら自転車をこぐのも悪くない。
買い物を済ませて、まだラフィアンの事務所に口取りの申し込みをする時間には間があったので^^;そのまま自転車で川崎競馬場へ。
すると、まあ混んでいること。入場エリアをかなり制限していたのもありましたが、兵庫チャンピオンシップの映像をモニタ一つでしか放映しておらず、そこに群がる馬券オヤジは１００名はいたんではなかろうか。昔の街頭テレビというのはこんなだったのかな、という感じ。みんな小さいモニタを遠くからレース観戦していたのでゼッケン番号がよく見えず、「５が頭だろ？」「いや３だよ」「３着は何だ？」「いや５が頭だって」「いや、２だろ」「９じゃないのか」「９は来てねえよ」といった具合にそれぞれ自分の馬券が当たっていると主張する。ちゃんと見えている人も「３着は何？」「９番じゃないですか」「じゃあ、これで当たってるの？」と自分の馬券を見せてさりげなく自慢するのもザ・馬券おやじという感じで良い感じ。ゴールデンウィークだろうが何だろうが、地方競馬はかような状況で進んでいました。
自分の馬券の方は、被っているフレンドシップが小回りでうまく抜け出せるような気がせず、それを外した３連複と２歳優駿勝ちの３グレイスティアラ・地元９ジョイーレの１着２着流しとその裏を購入。締め切り直前に不安になり、１着３着になった場合の３連単も購入しようとしたらこれが寸前で締め切りのベル。そしたら、案の定この結果。
まあ、配当が１９００円だったのでそんなたいしたことではないのですが・・・
絵に描いたような結末にちょっとげんなり。
明日の船橋の日刊競馬を買い（かしわ記念行ってきます）、自転車をこいで一路自宅へ。その途中で神山さんからメール。「マイネルアビルテの鞍上が内田博幸」との報せ！内田先生は今年中央競馬で３６勝、柴田善臣とならんでおり、今年関東リーディングを取ってしまおうかと言うくらいの勢いです。正直今回勝ち負けの期待までしていなかったのですが、鞍上がこうなると一気に勝てるような気がしてきます。帰り道遅い昼ご飯を食べ、５時には口取り申し込みをしました。勝てるといいなあ。
