ドバイの人もKurabu-Houjinsを知っていた！！

According to the JRA there are currently upwards of 2,400 registered horse owners in Japan, consisting of 2,074 individual owners, 333 corporate owners including 19 Kurabu-Houjins (profit-making ventures for horse ownership with typically 40 - 500 owners, quite unlike the 10 owner arrangements often seen in Australia), and 27 syndicated owners. There were approximately 7,800 registered racehorses as of 1 January 2004. Of these 19 Kurabu- Houjins owned 1,275 horses, and these numbers are reported to be experiencing an upwards trend on a year-by-year basis.

ドバイレーシングクラブのブログに、日本競馬を紹介するエントリーがありました。ちゃんとは読んでいないのですが、馬主構成に関するパラグラフが上記。

何となく訳すと、「2400の馬主の内2074が個人、333が法人。法人には19のクラブ法人と27のsyndicated owners(組合馬主？)を含む。クラブ法人とはオーストラリアなどで見られる10人での共有などとは全く違い、40〜500人で馬を所有するための営利目的ベンチャーだ。2004年時点では競走馬7800頭が登録されているが、そのうちクラブ法人が1275頭を所有。クラブの馬はさらに年々増える傾向にある」と。

"Kurabu-Houjin"っていうのは、やはり日本独特のシステムなんですね。わざわざここに触れていると言うことは、日本の競馬文化の大きな特徴だと取られているんでしょう。