おもてなしの経営学

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)

ユーザーエクスペリエンス、この本でいう「おもてなし」を大事にした企業が成功したという現実をしめし、マイクロソフトの隆盛とその後のグーグル台頭、アップルの復活を示して流れの根底にあるものは何なのかということを論じ(いや論じてはいないけど僕が勝手に感じ)、最後の対談では人に流れるエネルギーとそのシンプルな思いとそれによる・・・・


ああ、よくわかんなくなった。

人に認めてもらえる、人に使ってもらえるソフトウェアを作りたい気持ちは強いですね。

ここだと思う。最後はそれだし、最初からそうだ。こんなの何か強い思いで行っているわけではなく、素直に考えていることをぽろっと話しただけなのだと思うけれど、そういうふうにこの台詞が出てくるというところからはなんだか自分に説教されている気分になる。