愛彼錶女皇盃

http://www.hkjc.com/english/racing/results.asp?racedate=27/04/2008&raceno=8&venue=ST

上がりが23.6-23.6だから、かなり長く足を使う展開。その流れを作ったマツリダゴッホだったけど、中山の日経賞と同じイメージの競馬ではいかにも苦しかったかなあ。ラスト200mでばったり。バリウスなんか、ほんとにドンケツから最後だけ裁いて足を使った感じで2着にこれちゃった。地力で動いてさらにそれで押し切れるほどまでは力がなかった。まあ相手はワールドクラスなんだから、そんな簡単に勝てるはずのない競馬にそういう評価も厳しすぎるかもしれないけど。