地方競馬の存続を模索する理由

苦しみながらも地方競馬の存続を模索する理由は何か。地方競馬を主催する自治体でつくる地方競馬全国協会(東京)の担当者は「廃止するには職員の雇用問題などを解決しなければならない。残しておいて、もしも事業がうまくいく時が来れば、地方の財源の確保に役立つという期待があるのでは」と話す。

その程度だったら、なくなった方が良い。このコメントは「これはひどい」タグをつけたいよ。

新聞記事だから、地全協が本当にこういう風に思っているのかどうかは知らないけど、職員の雇用問題対応というコストがいやだから続けるなんていうんだったらねえ、競馬に関わる人が他のことを一生懸命やった方が、競馬で小銭を拾うよりずっと良い。

だいたい、担当者が「期待があるのでは」ってなんだよ。