信じる者と書いて儲けると読む

っていうのは今は亡き後楽園の予想屋「まっちゃんの予想」が言っていた言葉なのですが・・・結構好きな言葉です。

信じることの力の大きさはものすごくデカイと思っています。それはプラスマイナス問わず。

そして、信じるためには自分で気がつかないといけません。気がつかないと信じられないと思います。自分はそうです。誰かに言われたから、何かを読んだからと言って信じていたら、そんなのお金がいくらあってもたりません。

誰かが競馬の予想を書いて、その能書きだけを理解した所で信じることはできないでしょう。心の底から納得して、心中してもいいと思わないとその馬券は買えないのじゃないでしょうか。少なくとも、自分はそうです。

で、自分が何かを言って、それを深く信じてもらうなんて言うことはできるんだろうかと、ちょっと思いました。今はできないんじゃないかという仮説。そもそも、そんな価値があることを言っているのかという仮説。