須田さんの立場

 簡単に言うと、私は
・任意組合でいけるんならもちろんそれで結構
・ただ、JRAがそれは死んでも飲めないというなら、国税側のタイムリミットに合わせてセカンドベストをキープすべき
・そのうえでB級馬主に代表される第三のスキームなども検討するという約束をJRAから取り付けろ(今すぐに最終結論とさせるな)
という立場なわけですよ。
 そんなに突拍子もないことは言ってないつもりなんだけど、任意組合一本の主戦論者から見ると、これでも日和ってるとかJRAの手先だとかいうことになりかねない。まして、理事長通達は重いとする立場の野元さんなんて「殺せ」くらいの評価になるでしょう。

た、正しい・・・・と何も言えなくなったのは、須田さんの立場まで。そのあとのその「主戦論者」というのはやはり存在するんだ、というところは別な意味で何とも言えなくなったところ。最悪と最高の2択しかなければそりゃ「最悪」の結果になるよね、と。