ディープインパクトこそ世界一だ

というのは、日本人じゃなくて外人が言っているらしい。

 ところが、「この評価は不当だ」と、各国公式ハンディキャッパーが決定したランキングに異議を唱える声が、国外の複数のジャーナリストから沸き起こって、いささか面を食らっている。異議と言ったって、ディープインパクト凱旋門賞レイルリンクが同斤というのはおかしいというような、ディープに対して逆風となる意見が出ているのではない。「ディープインパクトこそ、06年のワールドチャンピオンであるべきだ」という声が、あちこちから聞こえてきているのである。

すげえ・・・いつのまにか、日本の馬の評価ってそんなところまで来ているのね。あとは、ほかに競馬のいろんなところのレベルも全部世界一だと言えるようになりたいですね。