勝利騎手インタビューで通訳を買って出た意外な大物

http://baji.cocolog-nifty.com/okera/2006/02/c_ccd2.html

吉田照哉すごいなあ。ルメールも元々フランス人なのであまり難しい単語や構文は使ってないのもあるとは思いますが、こういうところでいきなり割って入って通訳を買って出れるという気持ちの持ち方なんでしょうね。

自分もこんな風に簡単なコミュニケーションがぱっととれるレベルにはなっておきたいなと思いますよ。3年前に香港へ行ったとき、コンビニの店員や駅員、競馬場の係員との片言英語会話はしましたが、やっぱりすぐ言葉が出てこないですもんね。

でも、香港やマカオの穴場のおばちゃんとは、全く分からない中国語をしゃべられても意思疎通ができました。渡したマークカードを指さして広東語でわめかれましたが、すぐ「あ、ヒモの番号を軸馬の欄に塗っちゃったんだ」ということはすぐわかりました。競馬場でのボディーランゲージは世界共通語です。