10/11笠松競馬前半

11日は朝から味噌カツ丼を食べて名鉄笠松駅へ。駅は本当に閑散としていて、荒尾競馬を思い出しました。あのときも、一人で競馬場まで歩いたんですよね。

場内は福山と打ってかわって静かな場内で、客の年齢層も総じて高め。(平日開催なので、公平な比較ではありませんが)

馬券も馬連馬単までで、頭数も少なくて買いづらい。それでなくても力差がある競馬が多いので、基本的に馬券は買いづらいです。アタマは一枚抜けた馬がいて、ヒモが3択、そのオッズが3倍4倍3倍というような感じ。ほとんどそれで総被りなのね。正直、良くこんな競馬に数百万も売り上げがあるよ、と思うくらいです。

12月からは3連単3連複を発売します、とのことでしたが、これも結構安易な気がします。枠連枠単まで売っている所に3連複3連単。そこまで選択肢を用意するような頭数、売り上げ規模を確保できているのでしょうか?福山に比べて、マーケティングとか、ファンの視点に立った施策に欠けているような気がするのですが・・・。
(その辺色々勘案した結果であればごめんなさい。)

競馬場の中の一部屋に、オグリキャップ写真展というのをやっている部屋がありました。全国のファンなどからオグリキャップの写真を集め、部屋いっぱいに張り出す催しです。それをやっているのはいいのですが・・・行ってみると部屋には私以外にオッサンが二人。しかも、いすに横になって寝ている!!オッサンの仮眠室になっているのです。なんだか少し言いたくもなりますよね・・・

つづく・・